普段着への葛藤と模索

いま、めちゃくちゃ太っているのだけれど、そんな中でも出かけるために服を着ないといけなくて、せっかく着るならちょっとでも可愛くなりたい、という心理が働くのは当然っちゃ当然で、もちろん痩せるのが一番なのはわかってるのだけれど、今の体型でもまだマシに見えるような服を買ったりコーデしたりしたいと思っている。

 

そう、思ってはいるんだけれど、あまりにも自分が太過ぎて、何を着たところで可愛くないよなぁ、デブだなぁ、と凹むばかりなのある。

もちろんこれは私個人の感じ方であって、太っていても自分に合うオシャレを楽しんで、自分を可愛いと心から思える方はそれは素晴らしいことだし、幸せなことだと思う。

 

今は、ちょっとでも痩せたいと思って、基本的に朝ごはんを「豆腐・納豆・キムチ」昼ごはんを「サラダとチキン」とか「サラダと豚しゃぶ」にしてるんだけど、夜は普通に食べてるし、間食もMAX時より随分と減ったとはいえまだしてるし、今日は食べちゃお、とかもまぁまぁあるので、3ヶ月でようやく1.5〜2キロくらい落ちたかも?っていうくらい...。

晩御飯もっと糖質制限を頑張ったり、置き換えダイエットにしたり、運動をプラスすればもっと痩せるんだろうけど、無理をすると三日坊主になるし、普通に戻した時にリバウンドしそうなので、これくらいゆるゆるでやっていくのが、合ってるのかもと思いつつ、もうちょっと頑張れるよなぁ!がんばろうよ!!って常に思ってる。

あと運動はちょっとは取り入れないとヤバいな、老後とかも。とは思っています。

ただ死ぬほど運動が嫌いなので、テレビを見ている間のストレッチですら取り入れられていない現状。というかアニメやドラマは集中して見たい!(ワガママ)

 

結婚が決まった時に、今よりさらに10キロくらい太くて(それが人生でのMAX)さすがにウェディングドレスを着るのにヤバすぎると、パーソナルトレーニングに通って、標準よりややぽっちゃりくらいまで痩せたんよね。その時は芋類やコーンや加工肉系も食べないくらいガッツリ糖質制限して、間食も一切しなくて、トレーニングも通って、って感じだった。(ローソンのロカボ飯とグリーンスムージーにたくさん助けられた)

でも、そうやって無理に頑張ると、糖質制限やめた時にリバウンドするんですよね、やっぱり。

だから、ゆるゆると無理のない範囲で食生活をデブから普通に変えていきたいと思っている。

 

骨格診断とカラー診断を3年前くらいにやった。「貴方は悩む必要もなくウェーブど真ん中!ブルベ夏ど真ん中!!」という診断を受けたので、若すぎるかなぁ?と好きだけど選ぶのを躊躇していたラベンダーや青みピンクを選ぶようになった。でも体型に関してはウェーブに似合うと言われるものでも、そもそも入らなかったり、お腹の出具合とか体型カバー以前の問題だったりして、オススメされてるものが選択肢から消えるし、コスメと違ってインフルエンサー的な人たちのツイートとかオススメとか見ても凹むだけなのだった。

 

そこで、自分なりに試着しまくって、ちょっとでも可愛くマシに見える普段着を模索中。

ウェーブ体型あるあるだと思うけど、とにかく上半身に比べて下半身が太い。ゾウかトドのような尻である。太もももひどい。が、膝下はそこまで酷くない。つまり下腹部から膝までを隠せるかが肝なので、パンツコーデはマジで全部アウト。でも雨の日にスカートでお迎えに行くとびしょ濡れすぎてひどいことになるので、泣く泣くパンツもお迎えしております。雨の日以外も着るけどね、でもデブが3割増しどころか5割増や。

ここまで太いと上半身とくに二の腕辺りはどう見てもデブだし、ウェーブ体型の細見えに必須の高い位置でウェストマークするためにトップスをインすると蓄えた腹肉がでーーん!とお山を作ってるので、インなんて出来ない...!!!という葛藤が今とてもつらい。でもパンツスタイルよりマシ。

骨格診断でも、ほとんどのパンツアウトだったょ。ジーンズもアウトだったょ。色が薄いダメージ入ってる感じのなら辛うじてって感じだったょ。まぁ、鬼門のユニクロジーンズ持ってて履くけどな!めちゃくちゃ体型ブスになる!デブに拍車がかかってるのは間違いない。

ウェスト位置が高めで切り替えとかウェストマークが入ってるワンピースがまだ一番細見えするかな、という感じだけど、それでも尻がデカすぎて、横幅がひどいんですよね、ワンピだと余計に幅がね、でーーーん!とな。

ママ友とランチとかの時は鏡に映った姿がマシなスカートとブラウス、とか、ワンピとか着て行ってる...

 

まぁ、つまりは、デブがどんなに細見えを模索してもデブなわけで、お洋服を可愛く着るには痩せるしかないということが、嫌でもわかったのと、あと11月に従姉妹の結婚式があるので、それまでにあと5キロは痩せたい!!ゆるゆるダイエットを継続していきます。頑張ります。

 

余談

そんなデブでもジェーンマープルの服はどれも太さがマシに見えるので、パタンナーさんがマジで天才なんだな...と思わざるを得ない...ジェーンマープルのお洋服の可愛さはデブにも優しく、天才すぎます...細い方々は毎回お直し必須みたいだけど...チェリーラベルのコレットドレス着ると5キロ以上痩せて見えます...ありがとうジェーンマープル。切り替えの位置とか二の腕の隠し具合とか天才すぎるよ!!!

 

 

 

 

春になると聞きたくなる曲がある

 3月に入り、暖かい日も増え始めて春の気配を色濃く感じるようになると毎年聞きたくなる曲があります。

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BTOBの「봄날의 기억 」という曲で

英語表記だとアルバムタイトルの

「Remember that」

邦訳は「春の日の記憶」です。

 

3月にリリースされたこともあり、歌詞だけでなく曲そのものが、桜の花がほころぶ春の陽気と春の別れを感じさせるような温かくも切ない曲調と歌い方になっているなぁ、と毎年聞きながら素晴らしい曲だと再確認しています。

この曲を聞きながら目の前に浮かぶ光景は、夜桜がはらりはらりと散っていく様子だったり、はたまた春を感じさせる陽だまりに咲く桜だったり、「春」のイメージそのもので、そろそろ桜が咲くかなぁ、という頃から5月の連休くらいまではヘビロテしたくなります。

 

歌詞を日本語訳してくださってる方のブログを紹介しておきます。

BTOB - 봄날의 기억 (Remember that) 【歌詞】【和訳】【カナルビ】 | K-POP マイナーな曲の歌詞和訳ブログ

 

この和訳された方もまとめられているように、

『春に別れを経験したのが忘れられず、また春になってあの頃のことが思い出される』という内容なのですが、ぼんやりとしか歌詞の内容を知らなくても本当に簡単な韓国語くらいしかわからなくても、不思議なくらい春の暖かさや物悲しさを感じることができるのが素晴らしいんですよ。

 

本当はiTunesのリンクとか貼り付けたいんですけど悲しいかなApple Musicで配信されていないものはリンクできなくて画像...

音楽は配信の時代だから過去の曲やアルバムも積極的に配信してくれよ、CUBE(韓国のBTOB所属事務所)さん...

 

  個人的な思い出として、この曲がリリースされたカムバック時期に音楽番組の観覧や事前収録に参加するために渡韓したんですよね。たしか「Mカウントダウン」では初の1位を取って、その場に観覧で入ることが出来て最高に嬉しかったことを覚えています。

(このブログを読まれるほとんどの方には「カムバック」やら「事前収録」やらなんのこっちゃでしょうけど、説明してると長くなるので割愛です。)

曲と共に思い出されるのが、この時自分が着ていたお気に入りの春服や少しだけ咲いていたのを見つけた桃の花や早咲きの桜です。

この時の渡韓自体がとても楽しく幸せな思い出だったことと、この渡韓で共に過ごした友達とは少し悲しい別れ方をしてしまったので、この曲の歌詞のように春の夜に思い出されて曲を聞くとよく涙が出ます。

 

表題曲の「봄날의 기억」の話ばかりしましたが、この「Remember that」というアルバム全曲の構成が、まだまだ冬の寒さや冷たさから春に向かう感じがする冒頭の曲から、3曲目の表題曲でようやく春の暖かさを感じ、最後の曲では朗らかな陽気に満ちた曲になる、といった印象を受けます。

なので、春になるとこのアルバム自体を全曲通して流したくなるのです。

今は育児に忙しく、なかなかミニアルバムをフルで聞きこむような時間が取れないのですが、春は毎年巡りくるので、いつかまたこの曲やアルバムを聞きながら毎年桜を眺めることが出来たらなぁ、と思います。

 

 原則この季節にしか聞かない曲やアルバムというものを楽しむ贅沢みたいなものを教えてくれたのは、坂本真綾の「Drive in the silence」でした。

坂本真綾本人が、このコンセプトアルバムはあなたが冬になったと感じたら封を解いて聞き始め春になったと思ったらまた一年寝かせておいて欲しい、と公言しているアルバムです。

この曲の最後の「誓い」という曲が「3.11」の経験から作られたものなのだろうということは歌詞を聞けば慮ることができるのですが、この「誓い」がまさに「冬の終わり」を感じる曲なのです。

2月の寒さ極まる春が待ち遠しい時に「誓い」を聞いて、暖かさを感じるようになったら「봄날의 기억」を聞き始める、毎年の贅沢です。

そして、BTOBが日本オリジナルで出した「夏色My girl」というシングルは夏真っ盛りに、その中に入っている「Blowin'」は夏の終わりに決意も新たに進みたい時に聞きたくなる2曲ともノリのいい楽しい曲です。

しかし、季節がくると断トツで聞きたくなるBTOBの曲は間違いなく「봄날의 기억」なのです。

物悲しさも含みつつ、寒さを耐え抜いたあとにやってくる暖かい季節は本当に良いですね。

 

 最後にミュージックビデオを貼っておくので、よかったら聞いてください。

BTOB(비투비) - 봄날의 기억(Remember that) Official Music Video - YouTube

 

心に温かな灯がともる作品

メリー・ポピンズ リターンズ」を見てきました!

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期待をさらに大きく上回る素晴らしい出来でした。ストーリーやテーマや歌はもちろん、美術・演出・衣装などなど、全部まるっと好みで、見終わった後は多福感に包まれてパンフレット買いました!

 

生き辛くなった時に抜け出すヒントをたくさんくれる歌の数々が本当に素晴らしく、ミュージカル映画としてとても楽しめました。

点灯人たちのダンスシーンは圧巻ですし、どの歌もワクワクする気持ちをくれたり、しんどくなって視野が狭くなっている時に視点を変えたり考え方を工夫することの大切さを教えてくれる歌なのがよかったです。

いつか子どもと一緒に見たいな、と思いました。

あとメリル・ストリープの存在感がすごい...さすが...出番は少ないのに強烈な印象です!衣装やメイクもすごいけど、それだけでなく彼女独特の個性が!!

 

他には、ぼんやりとしか覚えていなくても、昔の作品へのオマージュやリスペクトがたくさん詰まっているのがよくわかりました。

特に部屋に飾ってある絵鉢の中に入ってアニメーションと実写が融合するシーンは、「メリー・ポピンズ」を見ていた幼少期も心躍らせたことを思い出したし、その時に出てきたペンギン4匹が出てきたり、アニメーション自体が昔のディズニーアニメのキャラクター描写そのままで懐かしさに胸がいっぱいになりました。怒った時に目の中がぐるぐるになるの懐かしい!(伝われ)

 

衣装もほんとにどれもすごく可愛くて!ジェーンマープルとかシャーリーテンプルとか好きな人にはドンピシャだと思います!

しかも序盤は冬だから現実ではずっと暗めの衣装で、お風呂の中の海や絵鉢に入った時だけカラフルな服なんですけど、最後は春になるのでパステルなレジメンになります。可愛いだけでなく、ちゃんと登場人物の心情も表した演出にあった衣装・美術なのも最高でした!子供たちは冬の時代から緑のコートや可愛い柄スカートなども着てるんですが、それもモブが暗いグレーや黒を着てる中どこに居るかパッとわかるようなんだな!と思ったり。

パステルとトリコロール大好きなので水中シーンと最後の春のシーンは心踊りましたが、他の衣装もとっても可愛かった!

 

春のシーンはハッピーエンドにふさわしい楽しさと可愛さはあるんですが、もうすぐメリーポピンズは帰ってしまうんだな、という寂しさもあり、なんとも言えない気持ちになりました。

 

映画館リピできる状況だったら、もう一度映画館で観たいくらい素晴らしい作品でした。

はー!はやくまた見たいなー!

 

 

 

 

 

 

オタク遍歴など

久々に

新たなブログをつくって

ちまちま書いていこうとしてます。

 

昔から書きたいことを書き出すと、かなりの文字数書いてしまうことが多いタイプで、ツイッターでもツリーを覚えてからは、ツリー何個分も書き連ねてしまい私は140文字では思いをまとめきれないなーーと思っていたりで、またブログ記事を書くのも楽しいかなーと思ってつくってみた!

 

昭和生まれのアラサーとアラフォーの狭間のオタク。うちにBSが導入されるのが早かったので、小学校低学年の頃から衛星アニメ劇場にお世話になり、アニメ大好きなまま10歳を超え、小4のときに塾の宿題をやったご褒美に週1でビデオを借りてもらっていて、そこで出会った地元では放送していなかった「覇王大系リューナイト」「アデューレジェンド(OVA)」によって、完全にオタクになる。

 

中学生になって「カードキャプターさくら」からCLAMP沼に落ちて既刊はもちろん廃盤作品まで古本屋で集めたり、「サクラ大戦」シリーズに大ハマりして3まではミニゲームも含め気が狂ったようにやっていた。あとはデジモン無印で号泣していた中学時代だった...。

 

 14歳の時に坂本真綾菅野よう子と運命的な出会いを果たし、菅野よう子に関しては、前から好きだった音楽(例えば「ぼくの地球を守って」のOSTなど)が菅野よう子作曲だったとあとから知る感じになった。きっかけはCMで「奇跡の海」が流れたときに雷に打たれたみたいになったこと。

「なんなんだ、この歌は、好きすぎる、どうしよう」

と居ても立っても居られず、次の日にCD屋さんに行って生まれて初めてCDを買った。8cmシングルの時代ですね。その次に買ったCDは菅野よう子OSTを担当しているターンエーガンダムのサントラ。「MOON」に衝撃を受けたなぁ。

その後、坂本真綾はアルバムはDIVEを友達に借りてMDに入れて死ぬほど聞いた他は、新譜は全部発売日にアニメイトに走って欠かさず買って聞いていた。

特に真綾にハマった後、レンタルで全部みて初期の殿堂入りアニメの1つになった「天空のエスカフローネ」を見てからはエスカフローネの曲は特に思い入れがあり、映画版の主題歌である「指輪」を買ってきた時は、開封して、お兄ちゃんのCDコンポに入れて、何時間も「指輪」を聴き続けたことを今でも当時の情景がありありと目に浮かぶほど鮮明に覚えている。映画も当時は上映している映画館が少なく、わざわざ大阪の映画館まで見に行って、TV版の方が好きだ、とぶつくさ言いながらDVDもサントラも買ったのであった(笑)

「プラチナ」が発売された時も、気が狂ったように「プラチナ」ばかり聞いていたし、ジャケットのさくらちゃんや開封する時のワクワクをよく覚えています。

 

中高の時は「人と違ってちょっと変わってる私って良くない?」というタイプの厨二病だったために、メジャーなものに対して迎合したり、一番好き、というのが、なんだかダサいと思っていたのもあって、どんどんマイナー好きなオタクになった!ような気になっていた。放送中のアニメで気になるものは逃したくなくて、テレビ東京系が映らなかったので、映る地方に住んでる友達にビデオを渡して録画してもらうという迷惑なオタクでした。

WOWOWの無料放送アニメが大好きだったのはマイナーオタクかなぁとは思う。

大地丙太郎監督の「今そこにいる僕」とか佐藤順一監督の「新白雪姫伝説プリーティア」とか「魔法使いTai!」「ゲートキーパーズ」とか好きだったなぁ。

アニメディアは毎月買って、Newtypeアニメージュは欲しい特集やピンナップや付録の時は買う、という生活をしていました。当時は人気声優さんなら「あ」と一言発すれば、誰なのかわかるレベルで耳が鍛えられていてEDテロップを見なくても声優さんがわかってたけど、今はもう全然ダメですね。

 

漫画はジャンプ新刊は友達と分担して一通り読んでたかな。私は花ゆめ系とGファンタジーとASUKA担当でした。あとコバルト文庫な。高尾滋先生の漫画は今でも作家買い続けてる唯一の漫画。Gファンタジーで一番ハマったのは結賀さとる先生の「E's」で、ASUKAは飯田晴子先生が目当てでした。コバルト文庫は色々読み漁ったけど「楽園の魔女たち」「コラリーとフェリックス」シリーズが特に大好きでした。氷室冴子先生やマリみてとかも読んでたけど。

 

中高と見た目も残念なキモオタだったこともあり、大学デビューを試みてみたり、あとは大学生の時は学生劇団に所属して、演劇に明け暮れて忙しかったこともあって、自分の中では大学時代が一番脱オタしてたんですけど、劇団関係の知り合い達からは「重度のディープなオタク」扱いを受けていました...。

大学時代はアニメ雑誌の購読もやめていたので、本当に流行ったアニメくらいしか見ておらず、あとニコニコとmixi全盛期だったので、その辺りで流行ったものなどを齧っていた気はする。4回生くらいから徐々にオタクに戻り始めた。なので、当時めっちゃハマったなぁ、というのは、「ガンダム00」と「コードギアス」くらいじゃないだろうか。そもそも「無限のリヴァイアス」が人生の殿堂入りアニメの人間なので、スクライドも履修していたし、谷口×黒田のタッグ最高だろ?!と思っていた。なので袂を別って悲しかったが、ギアスは当時の彼氏の方がハマってDVD揃えてたし、00は今私がBlu-rayBOX欲しい。

あと、友達の影響で「BON-BON BLANCO」という女の子アイドルにめっっちゃハマってた。

近くにTUTAYAがあったので、放送中のアニメじゃなくて昔から見たかったものなどは借りて一気見とかはしてたかも。

中高の時と比べて、いつもつるんでる友達がミーハー気質とメジャーなものが好きなオタクになったのも、自分の趣向が少し変わった理由のひとつかもしれない。

中高のオタク仲間達は良い意味でものすごく個性的なので...制鞄にゲッターロボのキーホルダーをつけてる子や、Zガンダムに鬼ハマりした子や、萌えに興味がなく燃え系アニメが好きな子など...あとみんなスーファミ時代からゲーム大好きでFFとかロマサガとかスーファミ時代が至高みたいな子達で、当時一世風靡していたテニプリは6巻で読むのをやめていた私たちであった。(その後私はテニミュにハマって原作を借りて読みました)

 

大学4回生以降は、mixiのメンバー固定のアニソンカラオケコミュで仲良くしてもらってたお兄さんなどに水樹奈々ちゃんやJAM Projectのライブをはじめアニソンライブに連れて行ってもらったことをキッカケにライブ通いがはじまりまして

 

社会人になってからは、突然東方神起にハマって、なのに肝心の東方神起が分裂したので、傷を癒すためkpop自体にどんどんハマっていき、2016年くらいまでは、kpopオタクでしたね。前半は東方神起の事務所のアイドルが好きで、後半は2012年デビューの他の事務所の子達を追いかけつつ、2014年10月に初渡韓。全部BTOBというグループのため渡韓してたけど、最後2017年4月の渡韓はミュージカル「スリル・ミー」を韓国で観るために渡韓した。子育てが落ち着いたら、またミュージカルのために渡韓したい!!

 

あとは、ミュージカルとか観劇とかも好きです。劇団四季東宝系、2.5次元や大劇場系はもちろん、小中規模の演劇も好きです。エンタメ作品も好きだけど、不条理劇も大好き。宝塚にはあまり興味がないです。豪華絢爛で耽美なものより地味で暗いものが好きなのはアニメや漫画の趣向からして、そんな感じ。

 

触りだけ、と思って書きはじめたのに

なんだかいつのまにか

文章がふくれあがってたので

全然触れられてないオタク遍歴も

たくさんあるけど、

はじめての投稿なのでこの辺で!

 

とりあえず脱オタとかオタク卒業とか

何それ、オタクは私のアイデンティティ

オタクでない私は私ではないというくらいには

一生オタクですね。