疲れてるような寂しいような

この前の日記から色々あったので、それはまた書きたいのだけれど、最近、楽しくてもすぐに泡のように楽しさが消えてしまったり、めちゃくちゃ鬱というわけではないのだけど、すごく元気とも言い難いなんとも言えない精神状態が続いていてしんどい。

ここのところ信じられないほど寒暖差が激しく、寒くなったかと思ったらまた暑くなり、朝寒いと思って防寒すると昼間は汗だくになるという、この気候の問題が精神にも影響しているのは間違いないだろう。

7月から新しい精神科にかわった。話もよく聞いてくれるし、薬に詳しい親切な先生という印象で、転院してよかったな、と思っているのだけど、わりとあっさり薬を出してくれるのが、ちょっと拍子抜けというか、今そこまで希死念慮があったり毎日死にたくて泣いてるとかではないのにリチウムを復活させていいのだろうか?とちょっと気がかりだったり。でもこのズルズルとダウナーな気分になっている状態を脱却できるなら、何かの薬に頼りたい、という気持ちは強い。ちゃんと先生に相談したいのに、精神科に行く頃には「何言うんだっけな?」とすぐ忘れてしまうのもADHDあるあるなんだろうか??

今も、半年いや3ヶ月に1回くらい朝突然「あ、今日は無理、動けない、行動できない。そもそも起きられない。」みたいな日がある。夫は私に激甘なので有給をとって休んでくれて、子供の世話と家事とをまるっとやってくれるのだが、申し訳なくて泣きそうになる。午前中は本当にダメなんだけど、午後からだんだん元気になってくるから、サボりに付き合わせた、みたいな罪悪感がすごくある。いや、断じてサボってはいない。本当に無理なのだ。大学に行けない時、サークルに遅刻したり行けない時、バイトに行けないもしくは遅刻して行く時、全部本当に無理で行けなかったけど、休む連絡をして寝込んでいる時は罪悪感でさらに死にそうになっていた。

この突発的な「今日行けない」がなくならない限り、私はちゃんと働けないのではないか、という不安がずっと付き纏っていて、なんとかコンディションを一定に保ちたいと常々思っているが、うまくいかない。20代の時よりは格段にフラットに保てる時が増えてるし、多少しんどくても無理やり数日は頑張る根性も出来てきた。それでもまだ足りない。足りないのだ。

あと、何歳になっても共感力が強すぎて、人の話に親身になりすぎてしまうのと、人の悪意に触れる話でリアルに具合が悪くなる。人は人、自分は自分、と境界線がうまく作れず、自分のことのようにしんどくなってしまうし、何よりも悪口や暴言を浴びると元気な時でも鬱な方に引っ張られてしまう。所詮他人と割り切って距離を置くのが1番いいと相談した人たちは口を揃えて言ってくれるのに、問題の人に頼られるとどうしても答えてあげたくなってしまい...あちらの依存具合が大きくなりすぎてるのだけど、元々共依存ではあったから、なかなか抜け出せないんだと思う。

色んなことがすごく鬱陶しくて煩わしいと感じると同時に、常に誰かと連絡をとってないと寂しい気がする、という相反するような心持ちが同時に心の中に存在して、久々に乖離してしまいそうというキリキリとしたしんどさを感じているけれど、家族と暮らしていて、子供の相手も、家事もしないといけないことが逆に私をちゃんと保ってくれてると感じる。

そして、今まで私は友達たちにいわゆる「メンヘラの相手」をずっとさせてきたのだが、改めてその事をものすごく反省する日々なのだ。何故なら今私が直面してるのが、「メンヘラの相手はしんどい」ということだから。

自分に攻撃的になっているかと思いきや今度は他人にめちゃくちゃ攻撃的になったり、むちゃくちゃな言動をとりながら、私は悪くない、もしくは私が全部悪い、と言い張る人に、いくら言葉を尽くしても暖簾に腕押しで、相手をしている方は大変に疲れるし、相手は病気なのだとわかっていても、あまりに自分が蔑ろにされていると感じて悲しくなる。

そんな事を繰り返して疲弊しているのと、過去の自分の言動を振り返って当時振り回した友人たちに対して非常に申し訳ない気持ちになり、過去のやらかした様々な事がリフレインし、叫びたくなるほど死ぬほど恥ずかしくてたまらなくなる。

その上に、前の記事でも書いていた楽しい楽しい推し活に少し翳りがさしている。メンバーたちや楽曲やパフォーマンスが大好きなのは変わらないのだが、ファンダムが荒れており、何か活動があるたびにいちゃもんをつける者が現れ、それに対してお気持ち表明がはじまり、巻き込まれたくない人も「あー、今日も荒れてるなー」みたいなことばかり目に留まる日々。せっかくの楽しい推し活が心から楽しめないのは本当に精神的につらい。

こうやって色んな理由を並べてみると、そりゃしんどいわ、と自覚できた。誰かこの気持ちが疲れてしまう状況から抜け出す方法を教えて欲しい...

 

最近は推し活中心の生活

前回の日記を書いた次の日に夫がコロナを発症し、その3日後に私と息子も同時に罹り、そのせいで、推しのライブビューイングに行けなくなったりした。ライビュに行けなくなったこともつらかったし、何よりワンオペ続きですでに発狂しそうだったところに、夫の看病&感染しないように消毒や隔離など頑張りつつ、引き続き家事育児をワンオペした3日間が本当につらくて。しかも、子と自分が39℃ほどの熱で苦しんでる時も、夫はもう熱が下がっていたのにも関わらず、子の看病を何故か私もフラフラになりながら一緒にせねばならず朦朧とした頭で「???」となっていた。「休んでていいよ」と言って欲しかったよね。コロナ期間中の愚痴はまだまだ湧いてくるのだけれど、これくらいにしておく。

 

推しのライブの現場は本当に楽しかった。

なんとか隔離期間明けに推しネイルもしにいけた。f:id:rei0mei03:20231014140952j:image
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新婚旅行のミッキーネイルぶりのジェルネイルにテンションむちゃくちゃあがった。してる間中可愛くて幸せな気分だった。次回の参戦前にも推しネイルしたいな。

ライブは京セラドーム公演の2日間に行った。1日目も2日目も席は良くなかったけれど、プライムセールで防振12倍の双眼鏡を買って持って行ったので、無事に推しを追い続けることができた。1日目は自分でFC先行で当てた下段の席だったけど、ステージ真横だったのもあり、見えない演出もあって双眼鏡からの見え方が2日目の7階バルコニー席からとそう変わらなかったな。次回こそ最速先行で当選して良い席で見たい。落選した時は本当に落ち込んだもん。

推しはキラキラくるくる輝いていて本当に天使みたいだった。めちゃくちゃに可愛い時とバチクソにカッコいい時があって、どちらも楽しめて最高の推しだな、と改めて思った。もちろん他のメンバーもそれぞれにカッコよく可愛く楽しく素晴らしかった。改めて箱推ししていくことを強く誓った日であった。1日目はメンバーのひとりが調子が悪そうで心配したが、その分他のメンバーが場を盛り上げてくれてるように感じた。私の推しはどちらの日も元気だったけど、1日目の方がより楽しそうに感じられた。他メンバー3人のお尻を別々の時にタッチしたりしてたので、私が沸いた。2日目には調子が悪そうだったメンバーもだいぶ元気になり、ソロ曲でオタクの掛け声に笑顔を見せたりして、会場中が「よかったーー!!」という思いに包まれた。

2日間で会いたかった相互フォロワーさんにもたくさん会えたし、ライブ中はもちろん2日間朝から晩まで本当に楽しくて充実した時間だった。

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そして推しのライブから1週間弱の金曜日に、新しい推しを推し始めてから初めての推し誕生日を迎えた!(『推し』大渋滞)

この日たまたま幼稚園が休みだったので、前日から義実家に息子を預けさせてもらい、推し誕を丸々1日中フリーにすることに成功した私は、この日も朝から晩まで推し活を楽しんだのであった。推しの誕生日を飾り付けで祝っているカフェに行ってドリンクと引換に記念品をもらったりf:id:rei0mei03:20231014144731j:image
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f:id:rei0mei03:20231014144737j:image焼肉ランチを食べたり、ぬい服を購入したりf:id:rei0mei03:20231014144859j:imageそして夜にはメッセージプレートを推しの名前に(こっそり)したイタリアンディナーまで頂いた。f:id:rei0mei03:20231014144922j:image

今までもたくさん推しは居たし、誕生日も細々祝ったりしていたけれど、こんな丸一日その人のことだけ考えてその人の誕生日を祝い尽くしたのは初めてで、楽しくて面白い経験だった。来年も今年ほどは無理にしても楽しく推し誕を祝いたいな、と思えた。

 

だいぶ長くなってきたので、この後の推し活イベントについては、また次の記事に書こうと思う。

 

次の記事は

①大好きなフォロワーさんとデートした推し活日

②結婚記念日と私の誕生日

③ライブBlu-rayなど鑑賞会

④息子の運動会

などについて書けたらいいな。

 

 

この夏

 直近の記憶が、夫の仕事の繁忙期のせいで普段は分担してる家事・育児がワンオペでのしかかってきて大変だった...ということだったので、すっかり忘れていたが、前回のブログを書いてからも大きな出来事があった。

 

 まず息子の七五三の前撮り兼お誕生日撮影をスタジオですませて、データももらい、この写真たちがなかなか良い感じだったのでホクホクした。しかし、100枚おまかせセレクトにしたけど、同じようなカットがたくさん入っていたので50枚でもよかったなぁ、とは思った。以前も100日記念の時に100枚にしてそれを思って1歳の時に50枚にしたのに、すっかり忘れていた。

七五三のための準備や予定や段取りを決めたりが本当に億劫で重い腰をあげてようやくという感じだったので、色々詰め忘れていたり、本番はまだなのにトラブルがすでにあったりで疲れた。息子がニコニコ色んな表情を見せてくれたので写真の出来には満足しているが、その他の反省点が多く、11月の本番もまだまだ不安だ。

息子は私の影響なのかなんなのかピンク色が一番好きで青と緑は「男の子の色だから嫌い!」と言う。前撮りは緑の羽織を着て欲しかったので、袴が金ピカなことをめちゃくちゃアピールして宥めすかしてなんとか着せることに成功したが、本番は本人の希望で渋い感じのピンクとも藤色ともとれるシックなものになった。そして誕生日撮影のスーツというかフォーマルっぽいベストとパンツとブラウスのセットアップはブラウスがピンクのものに即決された。まぁ、これも「この頃ピンクに狂ってたなぁ」という良い思い出になるだろう。

ちなみに、生まれた時やハーフバースデーや1歳の誕生日のために用意したガーランドやMARLMARLの王冠が今回の撮影でも役に立ったので初期投資成功!という気持ち。

 

そして息子の5歳の誕生日があった。当日は母がお祝いに来てくれて、みんなでランチを食べに行ったり追加のプレゼントでラルフローレンの服をもらったりした。そして土曜日にホールの誕生日ケーキをたらふく食べて、この日のために100均で買ってきた誕生日パーティーグッズでお祝いした。その日は地元の寺の夏祭りもあったので、夕方から今年買った夜店の食べ物やおもちゃの柄の可愛い甚平を着せて向かったものの、とんでもない混雑なのに出店の内容がびっくりするくらいショボくて、出会った幼稚園のお友達何人かに挨拶して、かき氷だけ食べて早々に帰ってきた。夜はいいお肉で焼肉した。

 

お盆は夫が休み返上で仕事予定だったので、少し長めに5日間くらい帰省。息子は従姉妹たちと遊べたのが楽しそうだった。母がたくさん花火を買ってくれて、滞在中は毎晩花火をしたのに、お盆が明けて行った幼稚園の夏季保育で息子が描いた「なつやすみのおもいで」は『おばあちゃんちでたくさんswitchでゲームした様子』だったようだ。

私は実家では子どもの寝かしつけ後や隙間時間に録画消化などが出来ないので、電子で買っていた「流浪の月」を読了した。面白かったけど、今まで読んだ読者大賞の作品ほどはツボらなかったので泣きも感動もしなかった。「違国日記」の最終巻と「ダンスダンスダンスール」の最新刊も読んだ。槙生ちゃんなりの『愛してる』に胸がジンとして泣いてしまったな。ダンスールは相変わらずずっと面白い。

 

お盆明けの方が夫の仕事でトラブルが続き、急に3日間出張が決まったりして、精神が死にそうになりながら、仕事なのでワガママは言えないと笑顔で送り出した。精神が死にそうだったので、作る予定だった献立はすべて覆して、冷凍食品やウーバーや近所のスーパーのパック寿司などで乗り切った。いまだに家族3人分以外の量でご飯が作れない。あと献立は1週間間に全部作っておかないとパニックになる。ちなみにお盆明けの献立はお盆に実家に居る間に1時間半かけて組んだのに、すべてパーになって気が狂いそうだった。ワンオペ風呂がとにかく嫌いで無理なのに何日間も出張から帰ってきても帰りが遅くて、ずっとワンオペ風呂でスキンケアもまともにできない身体の保湿は全くできない日々でストレスだったし、肌がボロボロになった...。

 

1ヶ月空くと意外と書くことがいっぱいあったな...書こうとしたけどこれ以上長くなっても...と思ってやめたこともたくさんあるし。もうすぐ8月も終わるけど、今年の夏はこんな感じだった。9月頭から推しグループのライブツアーのライビュや現場参戦が控えてるので、楽しみだけど、過密スケジュールに耐えられるのか不安で不安で夜中に中途覚醒して眠れなくなったりしている。精神がマジで脆弱すぎる。

 

そんなこんなでまた秋にブログ書けたらいいな。

 

 

またやってしまった

また半年以上ブログを書いていない。

また放置してしまった。

 

なんだか最近はTwitterにもそこまで長文を投稿していなかったりして、どんどん書く力が衰えてる気がする...。

 

父の命日が近く、また6月〜7月半ばにかけて梅雨の気候や突然の気圧変化にも影響されているのか、毎年この時期は調子を崩しやすいな、というのをようやく自覚した今年だった。

あと母の調子がガクンと落ちる。母から父を失った辛さを毎年聞かされてケアに回らなければならないのも鬱っぽくなる理由の一つかもしれない。父が弱りきって死に向かっていくのがありありとわかる時期だったのだ。この時期が。

 

そして、りゅうちぇるの自殺が思った以上にショックだったりもして、さらに沈んだりした。でも、落ちきってしまう前に、友達にヘルプを出して電話してもらったり、LINEで話聞いてもらったりなどして、なんとか自分を守ったりしていた。

 

久しぶりのブログがいきなり暗めの話題なのは私らしいといえばらしいが、楽しくて嬉しいこともたくさんあった。

 

1番大きな出来事は、およそ6年ぶりにK-popアイドルにハマったことだろう。ハマってからというもの、とにかく供給がすごくて、ほぼ毎日のように推しが、推したちが可愛くてかっこよくて素晴らしくて楽しい!というプラスのエネルギーをもらえている。もちろん、推し疲れというかしんどくなる時や浮き沈みもあるけれど、まだハマって半年経っていないのもあって、楽しい気持ちの方がずっと大きい。久しぶりにK-popのアカウントで相互フォロワーを増やしたりなどしているが、こんなにハマるなら新しいアカウントを作ればよかった、今からでも作ろうかな?という気持ち。でも面倒臭いんだよなぁ...。

 

 

家族の出来事でここ半年で1番楽しかったのは、鈴鹿サーキットレゴランドに遊びに行ったことだ。

鈴鹿サーキット併設のホテルが新しくて綺麗で高級感もあるのに子連れにめちゃくちゃ優しく、ファミリー層向けホテルなのにバイキングもめちゃくちゃ美味しくて感動した!お風呂も部屋もとてもよかった!鈴鹿サーキット自体も雨が降りそうな曇り空の平日に行ったこともあり、とても空いていて、快適にたのしく過ごせた。鈴鹿サーキットならではの乗り物も面白かったし、ママ友に勧められた農園迷路がなかなかにハードで楽しかった。

翌日に行ったレゴランドも、幼少期に兄がレゴにものすごくハマっていたおかげで、全部がレゴやレゴモチーフで出来ている空間というだけでエモく感じられて最高だった!特にレゴモチーフのメリーゴーランドがめちゃくちゃ可愛くて大興奮したし、アスレチックになっている海賊船は兄が昔作っていた海賊船そのままだった。レゴで出来た屋外ジオラマゾーンが色んな街をレゴだけで作ってあり、出来栄えが凄すぎて感動して写真を撮る手が止まらなかったが、帰ってきて見たら生で見た感動に遠く及ばなかった。なので、やはり現地で見られてよかった。

この旅のことは、去年の淡路島やディズニーと並んで、「楽しかったなぁ、行ってよかったなぁ」と今でも反芻するくらいだ。

今年のお盆は夫の仕事が忙しく、自分の実家に避難するくらいしかできないのと、秋は七五三という大イベントをかかえているため、旅行に行けるかはわからないので、残念だが、また心から楽しかったと振り返れる家族旅行を積み重ねて行きたいと思った。

 

書いてない時期の総まとめ記事にしようかと思っていたが、また、ただの日記みたいになったなぁ。まぁ、いいや。

 

ちょっとだいぶ悲しいこともあったけれど

それはまた書けたら書こう。

何でもない日常

久しぶりのブログである。

また間が空いてしまった...。書いてないうちに、息子の4歳の誕生日にUSJに行ったり、お盆に淡路島に行って帰りに夫の実家に2泊3日したり、息子の運動会があったり、自分の誕生日があったり、イキウメのお芝居観に行ったり、ディズニー旅行に行ったり、友達に奈良公園で家族写真を撮ってもらったらしましたが、何一つブログに書けてませんね!!!淡路島旅行とディズニー旅行くらいはブログにまとめたい...。イキウメの感想も書きたいけど昔みたいに赤裸々に自分の思いや感情をネットに書けなくなってしまったので、何を書いていいかわからなくなってしまうんよね。

 

ディズニー2泊3日+1泊の旅行に無事に行けたのが、ここ何年かで一番ホッとしたというかやり遂げた感がすごかった。バケーションパッケージで行ったのだけど、まず希望通りの予約が取れるように予約戦争に参加したり(結果、泊まりたい部屋は取れなかった)まず、予約するために大まかな時間の計画を立てたり、予約を取ってからだいたいの1日のスケジュールを3日分立てたり、必要なものを買ったり、着ていく服を考えたり買い揃えたり、と7月末から10月の旅行当日まで、ディズニー準備中心の生活でしたね。なので、旅行から帰ってきて旅行気分が抜ける頃から、若干の燃え尽き症候群みたいになってしまっていてたのだけど、ようやく日常を取り戻せてきたかな?という頃にまた今週末は従姉妹の結婚式、月末の土日に坂本真綾のライブのため東京遠征、12月頭は兄家族と実母と家族でお泊りUSJに行く感じで、全然日常にならない、という...。

 

と、これを書いているうちに、従姉妹の結婚式も終わってしまいましたね...。息子は姪と一緒にフラッグボーイをやりました。子どもカメラマンもさせてもらって良い記念になった。私はお着物で参列したんだけど、締め付けがキツすぎて、披露宴の途中で気持ち悪くなり、メインの国産フィレ肉を食べられなくて心で号泣した。

 

11月3日からピクミンブルームをはじめた(義実家族がみんなやってたので混ぜてもらった)私より息子がハマっていて、夫と私の携帯で代わる代わるピクミンをやりまくっている。

あと、ハロウィンイベに神谷浩史キャラ登場ということで久々にツイステをやってて、マスカレードドレスイデアが天井でも出なくて気合いで単発で出したけど、12月のイデア誕のための石が足りなくて焦ってたり、なのにフロイドの誕生日ガチャは回したら20連で3枚出てウヒョーってなった(ここまで一息の早口オタク)

オタク的な話だと10月からの秋アニメは主に大好きな作品の続編が多く、それ以外も豊作で、毎週録画消化が大変なのに、大河ドラマも佳境だし、新しい朝ドラはめちゃくちゃ良きだし、他のことをする時間がなく部屋が荒れ放題(白目)

ガンダムの新作「水星の魔女」がウテナオマージュだし百合かと思えばツンデレ男子やお約束の強化人間と主人公総モテ展開楽しいけど、はやくも地獄が見え始めていて最高に面白いですね。ヒロアカの6期に毎週涙し、モブサイコの...と書いていくとキリがないので、アニメについては書きたくなったらまた別記事に書くかな。

 

朝ドラ「舞いあがれ!」がとても良いです。今週で素晴らしかった脚本の方から別の方に代わるみたいなんで、ちょっとドキドキだけど。大学に入った年から考えると、たぶんヒロインと同い年なのです。サークルとか大学の感じが「あーー、あるーー」ってなって、そこでまずエモかったのに、大学のサークル編のディテールが本当に自分の青春も思い起こされる素晴らしさで最高でした。BL仲間とサークルの先輩同士のBLに思いを馳せて大盛り上がりなどしてそれも楽しすぎた。

 

それ以外だとお金もないくせにフェイラーのタオルハンカチを爆買いしてしまったり、タリーズのハリポタコラボで爆買いしてしまったりしたね...。フェイラーコレクションの記事は書きたい...。ハリポタコラボのグッズはすでに使ってます、可愛いね。

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とりとめもヤマもオチもないですが、日記なのでこれにておしまい。

とりあえず、来週末の真綾ライブ遠征と再来週のUSJクリスマスを楽しんできます〜。

 

 

 

ブログタイトルを決めた

このブログ2019年に作ったものの、3記事書かれた後に長らく放置されていたため、タイトルもつけられておりませんでした。フォロワーさんに触発されたこともあり、これからは、もう少しマメにブログを書こうと思い立ったので何か私らしいブログタイトルを考えようといくつか候補を考えてみた。

 

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画像は2019年に行った苺ビュッフェより

 

①strawberry pepper

そもそも最初は全部のタイトルの候補が人生最大で最高の推しであるところの坂本真綾さんにちなんだタイトルだった。なので、一番初めは「bitter sweet」にしようかなーと思った。「イージーリスニング」というアルバムに入ってる曲。たぶん甘いだけのブログにはならないというか、私が根暗なので苦い感じの記事も今後出てくるかな、という思いで「ほろ苦い」「チョコレートを連想させる」でコレでいいやん!とも思った。でも、曲タイトルをそのままブログタイトルにするのもなぁ、と思い、私といえば?と考えたら、苺かチョコレートか本のモチーフに狂っている人なので、苺をつけてみようかと考えた。ただ、甘い可愛い苺だけではなく、辛さもプラスしようと思って、pepperを並べてみた。

 

②小さな声で好きと囁いて

これはまさに最初のブログタイトル候補だった坂本真綾の「bitter sweet」の歌詞から。この曲、たぶん浮気か不倫かみたいな真綾の中では珍しい秘密の恋みたいな歌詞で。一番好きな曲とかではないんだけど、もう昔からずっと気になる曲。まぁ、それとは切り離して、このフレーズがめちゃくちゃ良くないですか?私のブログタイトルとしても合ってるなーと思って。大きな声で「コレ好きだー!」「めっちゃ好きー!」と叫ぶのも良いのだけど、この密やかにでも好きと囁いて、そして誰か気の合う人に見つけてもらえたら、めっちゃ幸せ。みたいな。なので、タイトル候補にしました。曲の歌詞とは遠い意味になりましたが笑。

 

③ふつうのまいにち

これは「かぜよみ」というアルバムの中の「Remedy」という曲から。

『大好きな人や心地いい場所が いつしかこんなに増えて 普通の毎日守っていくこと それが今の夢』

という歌詞がめちゃくちゃ好きで、披露宴では両親への手紙を読む時にピアノで生演奏してもらった思い出の曲。この曲のおかげで、特に30歳前後から「ふつうのまいにち」を守ることが私の夢になっている。だから、ブログタイトルに一番ふさわしかったといえばふさわしかった。この曲のテーマとミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ」のメインテーマ「幸せの秘密」が日常を送る上での私の指針かもしれない。

 

④喜びと同じ痛みを

これは、この言葉だけ見ると厨二病みたいので、選ばれないだろうな、と思っていたら、アンケートで1票も入らなかった笑!これも私の大好きな「ストロボの空」という曲の歌詞から。

『夢を叶える人は 愛されている人は 喜びと同じ痛みを 全身で受け止めて 戦っているんだ』

という、昔から私に刺さって、支え続けてくれてる言葉なんですけど、この部分だけでは伝わらないよね、という。

 

この4タイトルでTwitterでアンケートを取った。(Twitterやっててはじめて)しかし、フォロワー数も少なく、普段もいいねが付いても多くても12とかなので、やはり全部で11票しか入りませんでした!!!!でも投票してくれた11人の方本当にありがとうございました!!!

 

投票の結果、5票獲得した「strawberry pepper」に決まりました!

これからも苺厨として、ますます苺を推して生きていきたいと思います???

占いに行ってみた

実は人生を大きく左右するような事で悩んでおり、誰に相談しても、結局は決めるのは自分だよなぁ、という感じになってしまっていた。当たり前だけど。でも、自分で決めないといけないにしても、自分にしか責任を取れないことだとしても、誰かに「こっちの方がいいんじゃない?」と道筋を示して欲しいなぁ、という気持ちがあり、そこで思いついたのが、占いだった。もちろん占いで「こうした方がいいよ」と言われたとしても、決めるのは自分で、責任を取るのも自分というのはわかっている。

なので、結論から言うと占いではその悩んでいることについては全肯定に近い感じでゴーが出たのだが、結局まだ悩んでいる。

それは精神科の先生から

「どちらかというと慎重に動いた方がいい、というか、考えなしにやってしまうとよくない、なんとかなるさ、とか、行き当たりばったりではダメ、ちゃんとこういう場合はこうする、とか決めてから動かないとダメ。」

というアドバイスを貰ったからというのが大きい。私のメンタルヘルスの問題を知らない人たちは、わりとみんな「大丈夫よ〜!」と背中を押してくれるのだが、精神が弱く打たれ弱くすぐに死にたくなる人間なのを知ってる人たちは、諸手を挙げて賛成という感じではないのは確かだ。

なので問題が解決したわけではないのだが、占ってもらった結果はなかなか面白かったので、まとめておこうと思う。前置きが長くてすみません。

 

今回、私が占ってもらったのは、四柱推命を中心とした総合鑑定だ。その人に占ってもらうのがはじめて(どころかちゃんとした占いが初めて)だったので、まずは大きな地図を作る感じで総合鑑定しましょう、とのこと。いきなり悩みを言い当てて、ズバリこうすべきよ!なんていうものではなかったので逆にちょっと安心。

名前と生年月日と産まれた時間を書いて渡す。

するとそれを元にどんどん自分を解剖していく感じだった。占い師さん曰く、途中で「それはちょっと違う」「私はもっとこうです」とか言いたくなるかもしれないけど、半分他人事、夢物語のようにふんわりと聞いてくれたらいいから、と言われて、途中で口を挟むなということかな?と思った。

 

鑑定のざっくりとした結果がこちら↓

・自我が強く、こだわりも強い

・けど、流す力も持ってるのでこだわりすぎずに次に行ける力はある

・でもとにかく「自分」が強い

・エネルギーが多すぎて、それを持て余すと自分自身を攻撃することにエネルギーがいってしまう。自分の免疫で自分を攻撃するような病気にも注意。

・母や姑と確執が生まれやすい。でも助ける数字があるのでたぶん大丈夫

・胃腸系や婦人科系の病気になりやすい(当たってる...!!!!)

・人あたりがよく人に好かれるので接客や営業に向いている

・美容、接客、営業、医療系、保育士などが向いてる

・合う職業が多いから、なんでもやってみてダメだったら次行こ〜、くらいで大丈夫

・お金が流れやすい

・稼げるはずなのでお金には困らないはずだが、でも本当に流れやすいから注意

・離婚しやすい

・離婚する原因は相手にあるというより、相手の嫌なところを自分が勝手に膨らませてしまい、自分で耐えられなくなって離婚するというもの

・直近の危機は⚫︎歳

 

総括:とにかくエネルギーが自分を攻撃するのに向かわないように外に発散するようにアクティブに動くこと。子育てでも仕事でも自分の外にエネルギーを注ぐこと。子育て中に次の仕事のための勉強するのもよい。離婚は自分の意識の持ちようで回避できる?!?

30分私を読み解いていく感じなので、他にも色々言われたし、もっと抽象的な言葉もあったけど、全部覚えきれなかった(もったいない)

でも、こちらは質問してないし相談もしてないけど、「結婚」「婚期」「仕事」「お金」「病気」について話していたので、占いに来る人の悩みのほとんどが、というか人生における悩みのほとんどが、それに集結してるんだなぁ、と思った。

 

今回、中学生の頃からの友達と一緒に行ったんだけど、私はそもそも自分を客観的に見るのが下手くそなので、占い後のランチの時に結果聞いてどう思ったか聞いてみたら、こんな感じのことをツッコまれた。

①エネルギーが溢れているタイプに思えない

②人あたりが良く人に好かれるなら、なんで黎明は人間関係トラブルで悉く辞職してるんだ?

③稼げるからお金に困らないみたいなこと言ってたけど、今までの人生でまともに働いてないからおかしくないか?

④なんでもやってみて、ダメだったら次行こ〜ってタイプではない

(端的に書くとめっちゃ辛口にみえるけど、もっとオブラートに包んで話してくれてます、念のため笑)

確かに〜〜〜!!!すぎた。

友達自身も当たってたというか、やはりそういう運命の元に生まれてたのかぁ、と納得する部分はありつつ、最後に占い師が「お子さんとは前世からの結びつきがある」とか言い始めて、今まで統計学に基づいた占いっぽかったのに、いきなり前世?!?ってなって一気に冷めたらしい笑。

 

すでに十分長くなっているが、ここからは、自分自身が占い結果を振り返って思うことをまとめてみる。

①エネルギーが自分を攻撃することについて

制御できない思考の暴走により自分自身を攻撃して、すでに精神疾患になっているので、そういう意味では当たってるのかな、と思った。しかし、かなりマイナス思考で鬱気質だし、インドア派で物理的に動くことが嫌いという人間なので友達の指摘通り所謂エネルギッシュな人では全くない。でもエネルギーと一言でいっても色んなベクトルのエネルギーがあるから、私のエネルギーはたしかに暴走して自分への攻撃をしてるのかもれない。

 

②母との確執、胃腸系婦人科系が弱い、お金が流れやすい

これは、当たってる〜〜!!!実はほんのちょっと「お金には困らない」とか「自分で稼げなくても助けがあるからお金の心配はいらない」とか言われないかな〜、と淡い期待をして行ったけど、見事に貯まらないことを言い当てられて帰ってきた...。

 

③仕事について

友達からの指摘にもあったように、今までの仕事という仕事をだいたい人間関係トラブルと身体の不調(生理痛、睡眠障害など)で辞職しており、恥ずかしながらまともな職歴はないに等しく、人あたりがよく何でも向いてるし何でもできます、と言われて、嬉しかった反面ピンとはこなかった。上手に切り替えて次に行けるタイプでもないし(結構引きずる)ただ、接客や営業に向いてると言われたのはなんとなく納得だった。今までやったバイトや仕事では、事務方のパソコンに向かって黙々とする仕事より接客業のバイトの方が楽しく仕事が出来たのは確かなので。しかも美容とか服飾系は興味があった分野なので次に働く時の選択肢に入れたいと思った!

 

④離婚について

離婚しやすいと言われるとは全く思ってなかったのでびっくりしたが、離婚原因となりうることを聞いて妙に納得した。もし、私の方から離婚を切り出すとしたら、相手の嫌な部分を自分の中で勝手に膨らまして嫌になって、という流れがめちゃくちゃ想像がつく、というか大きな喧嘩の原因がだいたいそれです。気をつけようと思った。婚活婚でお互い苦労して半ば諦めた頃に出会って結婚してるので、関係を壊さないように大切にしたい気持ちは大いにあります。

 

今回の占いでは、まずは自分の大まかな性質みたいなものを読み解かれた。当たってる〜と思うこともあれば、それは私のことですか??と思うようなこともあったが、いちばんの悩みの解決はともかく、迷っていたことに背中を押してもらえたり、こうなったらまずいから気をつけようと思たりするキッカケになったので、一度行ってみてよかったな、とは思う。今後また自分自身で決めるしかないけど、背中を押してほしい、もしくは視野が狭くなっているのを軌道修正してもらいたい、という気持ちが出たら同じ人に占ってもらいにいくかもしれない。カウンセリングもたまに受けているが、カウンセラーは基本的に自分の意見は言わないスタンスなので(でも私があまりに迷って優柔不断なので道筋を示してくれることはある)なんかよくわからん人だけど「こうしたらいい」とか「気をつけて」とか言ってくれるのは、私には合ってるのかなと思った。

 

余談

夫と子どもとの相性占いもサービスでついていた。私との相性はお互いを補うものを持ってる、とのことだけど、それより夫と子どもとの結びつきがめちゃくちゃ強いらしい。子を育てていくにあたっての注意事項も教えてもらったり。「甘やかしすぎると埋蔵金になってしまう」の比喩になるほどーってなった。